フィリピンの勢い、セブ島の威力

　4月半ばの1週間、マニラ経由でセブ島に1週間行ってきた。
いわゆる現地視察のためである。
一番印象に残っていることは、子供、若者で溢れていること。 一番印象深かったことはアジア特有の活気ある匂いと人々のエネルギー。 一番忘れがたいことはもの凄い勢いで、至るところで、都市開発やリゾート開発がなされていたこと。 そして一番感じることは、人も企業も、そしてもちろん国自体も変わろうとしているんだ!ということ その勢い、威力の原動力は「貧困や不自由からの脱却」まさに「豊かさを求めていた」50年前の日本の ようだった。